day 4: Chicago – Death Cab for Cutie (さよならクリス)

Chris Walla of Death Cab for Cutie
Chris sign

* trip to US US US (さくいん)
* Trip 2014 – on Flickr

4日目 シカゴ

シカゴ最後の活動日!すぐ近くのグランドパークまで散歩。天気がいいというかとても暑い!バッキンガム噴水や湖を歩きながら、シェッド水族館へゴー。着くまでの公園だけでも広い。ジョギングしてる人や犬の散歩おじさんや。ジョギングしてる人は旅を通してほんとにたくさんいたなあ。街中でも上着てない人けっこういてさすが自由の国。
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水族館には見えない、神殿のような建物がどどん。たくさんの親子連れ。入場料は全プログラムまるっとで40ドルくらい。レコード屋とかも行きたかったので、スピード上げ目で見ようと思ったけど、水族館好きなのでそうはいかず、けっきょく3時間くらい見てしまった!
期待してたイルカのパフォーマンスは短くてちょっとあれれだったけど、広くてたくさんの生きもの見ることができた。長くいたのはエイさわれるコーナーと、あとはやっぱりクラゲ。jelliesっていう専門の部屋がある。日本では暗いスペースで幻想的な見せ方することが多いクラゲ、ここは赤みがかったすこしポップめな空間で、違うものだなあと思った。
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見終わったころにはだいぶお昼過ぎていて、Wildberry Pancakesに行けなかった…。そのあたりから天気があやしくなり始める。やばし!と思ってひとまずblue lineで北上。Damen O’hare駅。ひとつめの目的、Reckless Records!これも旅の前に聞いてたシリーズで、イリノイと言えば!な、Polyvinyl Recordsに、シカゴでいいレコードショップある?って聞いたら教えてくれたレコ屋。シカゴに3店舗あるうちのひとつ。ショウウィンドウにHideout FestとMineralのポスターが貼ってあって入る前からうれしくなる。
Reckless Records
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お店は新譜も中古も売っていて、買い取りコーナー、Tシャツコーナー、DVDコーナーもあった。日本だとdisk unionぽいかんじかな。CDはプラスチックケースを除いて並べてあった。ここで悔やんだのは、ライブ前にレコ屋行くと荷物気にして買いものができないってこと!とは言ってもシカゴいる日は全部ライブ行ってるわけだからしょうがない。Recklessではいいなと思ったバッジだけ。
famous musicians' buttons by Nathan McKee

この街にはSubterraneanDouble Doorなどのライブハウスがあったり、服屋、カフェとか、若者の文化的な街みたい。デスキャブ、BSS、múm、Mogwaiなどがサントラに参加してた映画”Wicker Park”のあるところでもある。時間があったらゆっくり街うろうろしたかった。
いよいよ雨が降り出してくる。このときはまだパラパラ。移動する前に気になってたOak Mill Bakery & Caféでパンとケーキ。おいしかったしここも長居したかった!
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ここから、Polyvinylスタッフがおすすめしてくれたふたつめのレコ屋、 sakiへ。ところがところが最寄りの駅に着くと雷雨!しかも最寄りと行ってもけっこう歩くかバスでになるので困りながら、町の人たちに混じって駅でしばらく雨宿り。20分くらいすると落ち着いてきたので、しとしとの中たどり着いた。
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街の中心からはかなり離れてる、場所が地味なところにあるのに外観も店内もすごくすっきりしたきれいなお店。レコード、CD、カセット、試聴機、本、スタッフレコメンドコーナーもあって、充実してる。角にはインストアライブができるスペースが設けられていて、この日もdartoというバンドがセッティング中。
実はPolyvinylに教えてもらったときに驚いた。お世話になったサイトとして何度も書いてるEpitonic。そこでFREE DLで公開してるライブ音源が”saki Sessions”だったから。sakiは、Ida、Laura Gibson、Superchunk、Geoff Farinaなどたくさんの人たちのステージになった場所だった!
* Epitonic saki Sessions | Epitonic
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そんな話やこれからHideoutに行く話、ねこの話をお店の人としながら。sakiはねこの名前。お店には油絵?で描かれたsakiの絵やTシャツも!いくつかバッジ購入。せっかくだから何かレコード買おうとおすすめ聞いて買ったのが、Klaus Johann GrobeというスイスのユニットのIm Sinne der Zeit (Trouble in Mind)。耳と脳をぐるぐる駆けまわるシンセ!クラウトロック?サイケ?へんてこなのにかっこいい。こういう買いかたも、レコードショップでお店の人とだらだら話すのもひさしぶりでとてもたのしかった。お気に入りのお店になった!
saki t-shirt
Klaus Johann Grobe - Im Sinne Der Zeit

お店を出てバス停まで歩く。途中かわいすぎるねこたちも!停留所までの道があきらかに空気のちがう町だったし、3, 40分くらいバス来なくてちょっと不安になりながら、時間も焦りながらなんとかHideoutに。
hello

* The Hideout Block Party & Onion AV Fest
着くと人たくさんいるけど、余裕もあるくらいのちょうどいい人の入り。お客さんは若者が多い?かな。運営も出店もローカルな様子がうかがえていいかんじ。物販にはいくつかのデスキャブグッズと、その横ではsakiも出張店舗。
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DCfC merch
もうデスキャブの前のHamilton Leithauserの出番が始まっていて、それを遠めに聴きながらお店うろうろしていたら、関係者の休憩所のところに談笑してるクリスが!ちょうど出てきたところで声をかけた。日本から会いに来たことや10年前にサインしてもらった来日のフライヤー見せたり、脱退さびしいことを話したり。クリスは笑顔でやさしく受け答えをしてくれた。写真撮ろうか?って言われて、苦手だからすごく迷ったけど最後だから撮ってもらった。ライブたのしみにしてるよ!と伝えると、クリスはステージの方へ向かった。
Chris & me

このとき、会えて興奮というよりはさよならを実感して、さびしさが増してた気がする。
サマソニ以来2年ぶりのデスキャブは、I Will Possess Your Heartからかっこよくスタート。Crooked TeethをはさんでWe Laugh Indoors!Photo Albumの曲もやってくれたよ。全体的にはあたらしめの曲が多かったね。あと古いのはFor What ReasonとTitle Trackくらい。I Will Follow You into the Dark〜Title Trackの流れには泣いてしまった。
* Death Cab for Cutie Concert Setlist at The Hideout, Chicago on September 5, 2014 | setlist.fm

お客さんはいっぱい。もちろんすごく盛り上がったし、しっかり安定したライブだった。けど、今まで何度も観てきたデスキャブより、淡々としていたと思う。なんだろうなあ。なんだろう。いいライブにはちがいないんだよ!決して懐古なんかではなくて、もっといいデスキャブを知ってるからというか… むずし!
それとライブ中にすごく感じたのはお客さんの変化。たぶんこれは日本でもそうだったけど、やっぱりPlans以降にファンが増えたんだと思う。見た目でも若いことがわかるし、新しめの曲への反応と合唱で体感したのだった。だからぼく自身には物足りなくても、ああこのセットリストはすごく正解なんだと思った。クリスのことだけでなくいろいろなことを感じながら、大事な時間が終わった。
Death Cab for Cutie
Death Cab for Cutie

ライブ後、物販でこのイベントのシルクスクリーンポスターを買った。帰りにもう一度見かけたクリス(+スタッフさん?1人、このときも他の3人はいなかった)にサインしてもらった。持ってきたWe Have the FactsとPhoto Albumにも。そのあいだ、ライブどうだった?って聞かれて一瞬迷った。こういうときどう答えたらいいんだろう。Great!!とだけ。あと2公演はセットリストはちがうのかな?とは聞いた。あまり変わらないと思うよーってお返事。着ていたデスキャブうさぎTシャツ見せたら、わー古いやつ!これいちばん好きなんだよ!ってうれしそうに言ってくれた。

会えてほんとにうれしかったこと、今までたくさんいい音楽を聴かせてもらえたこと、精一杯ありがとうを伝えて、あたたかい握手をしてさよならをした。ほんとのさよならをした。
Death Cab for Cutie Hideout signed poster and flyer

Death Cab for Cutie – Hideout Fest

 
 
デスキャブ最後のクリスの姿。

Death Cab for Cutie at Rifflandia 2014 (Chris Walla’s Last Show): Marching Bands of Manhattan

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