time is on fire

きれいな音楽からきれいじゃない音楽まで

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Put it this way in headlines / Aerial (Nomethod)


1st”Black rain from the bombing”、2nd”The Sentinel”、EP”The legion of dynamic dischord”につづいてようやくリリースされたAerialの3rdアルバム。

リリースされたといいつつ1週間以上たったのに届かないなーなんて思ってNomethodにメールしたら、ブックレットのトラブルで発送できてない分があるから先にデータでダウンロードして聴いてってお返事が。というわけでCDはまだ。

#3、#5、#8なんかに出ているようにスロウでメロウな曲が多くて、全体的に丸くなった印象。
後半で#9のような、これまでの作品の特徴だった鋭い曲も顔を出しておおおっとなったり。それと、何ヶ月か前にトラックリストが出た時点で気になっていた#10-Malkmus in the middle。いざ聴いてみたらもうタイトルのまんま!明らかにPavementのStephen Malkmusの音を思い起こさせる曲でニヤリとしてしまいました。この曲だけ歌いかたまですこし変えてる笑。それどころかよくよく聴いてみるとほかの曲にも、あらら、これほんのりPavementっぽい…?って部分がちょこちょこあるように聴こえてきて、また楽しみが増えました。シングル曲の#11はとてもポップで新しいAerialを象徴する曲。

1stのギリギリの疾走、昇天へと向かうドラマティックな2nd、この2つのアルバムのような張り詰めた緊張感はないのだけど、一通り何度も聴いて今のところ不満は感じていません。こういうのもありかなーってさらりと聴けた。ポップになるってわかっていたのもあるのかも。
あとEPについて言うと、半端感がなんとなくしっくりこなくて買ってから5回も聴いてないんじゃないかってくらいだったのだけど、この3rdアルバムへ向かう架け橋だとようやく認識できて、これからは素直に聴けそうです。

ふう。今日はめずらしく言いたいことすこしだけきちんと書けた気がする。

それで今さらだけどほんとに悔やまれるのがおととしの来日公演の中止。2ndまでの段階のライブをじっくり楽しんで、そのあと新しいAerialを見たかった。もちろんこれから来日公演があるとは限らないけど。実現を祈ります。

日本盤はアナウンスされているようにFlake recordsさんからで、先月レーベルの方からうかがったお話だとDVDとセットで来年1月か2月リリース予定、ボーナストラックとさらにRemixもつくかもとのことでした。そちらも買わな。

Aerialに関連してもひとつ。バンドの中心メンバーでギターのSebastianが”The Anti Fashion“というソロプロジェクトで来年リリース予定のようです。どんなのになるんだろね

official / myspace / youtube – Aerial
official / myspace / youtube – Nomethod
official / myspace – The Anti Fashion

All refrain (live)

Guitar ode to a sunny afternoon (live)

Airborne / Aerosol (n5MD)

airborne / aerosol from n5MD
ポストカードもいっしょに届きました。AerosolことRasmus Rasmussenの新作。
このひとの紹介には、やはりManualSyntaksの名前が出てくるのはどうしても不可欠になるわけですが、Aerosolの音はその2人にくらべるとなめらかで控えめ。そのせいか2人の作品より、「夜」をより感じることができる気がします。秋の夜長というけど、ふだんから人一倍夜を長くすごしているぼくにとっては、夜に合う音楽というのはとても重要な要素なのです。だからManual/Syntaksのほうがリリースは多いのにもかかわらず、Aerosolを聴くことのほうが多いです。
控えめな音といっても、今回のAirborneは今までの作品に比べると抑揚のあるほうかな。1曲目のような徐々に昇っていくようなのもあれば、今までの作品ではなかったアコースティックギターを使った曲もあるし、曲の幅もすこし広がっています。なによりフルアルバムだから多くの曲が聴けるということと、ようやく限定や入手困難ではなくしっかり流通される作品がリリースされたというのがうれしい。ありがとうn5MD。
これからも、音は控えめでも活動・流通は控えめじゃなく続けてほしいなあ。
それとLimpも再開してほしい!2007年に出た3人の本名名義のアルバム“September”はLimpとは分けた意味合いなのだろうけど(音もちがうしね)、Limpとしてまた宇宙サウンドやってほしいです。

Aerosol / Manual / Syntaks
official / myspace – n5MD

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downloads
* 2009-09-28 Bowery Ballroom, New York, NY / Maserati
よくお世話になってますnyctaperさんから。Maserati聴いたのも久しぶりだし、ややっこれは!ってライブ音源に出会ったのも久しぶりかも。臨場感が伝わってきてとてもかっこいい。とくにドラムがいいなあ。
こないだお友だちとライブ音源の話をちらりとしたのだけど、このCaspianのがとてもすきです。リリースよりこっちのほう聴いちゃう。
Live at Nectar Lounge on 2006-10-15

* Gitstalt / Textual
フリーダウンロードのアンビエント作品。うつくしや。そのうちまた別なのも公開するみたい。The Mercury Programのほうはどうなってるのかな。

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こないだテレビ見てたらマヨネーズのCMでThe SupernaturalsのSmileが使われててわーなつかしやー、となりました。
あともひとつこないだ街を歩いていたらあの看板をひさびさに見かけました。これ見るたびに、ぜったいおちょくってるでしょ!っておもってわらっちゃう。というわけで10月です。
SN381553

What It Takes To Move Forward / empire! empire! (i was a lonely estate)

empire01
“What It Takes To Move Forward” / empire! empire! (i was a lonely estate)
たのしみな新譜のとこに載せわすれていたアルバム。10月中旬にstiff slackさんから日本盤が出るそうです。ボーナストラック2曲。たのしみです。なので洋盤のオーダーやめてみた。

90年代のエモ/USインディロックらへんをすこしでも知ってるひとなら、みんなempire!を聴いてその空気を感じるはず。でもなぜなぜ。
すごくおおざっぱに言うと「雰囲気」だろうけど、この言葉ひとつで片づけてしまうのと簡単すぎるので、その雰囲気ってのを別の言葉にするならなんだろう。ぼくの中でなんとなく当てはまるなとおもうのは「不器用さ」かなーとおもう。
リアルタイムじゃないしたいして詳しくもないけど、2000年すぎくらいからのエモってシュっとしてるっていうかスマートなものになった気がして。いやこれは洗練されたって言葉にも言い換えられるから悪いことじゃない。でもぼくはどうも深く入り込めない感があります。
empire!といったら華のないビジュアル、なよなよ?したひねり出すような歌声、けっしてスムーズには感じない演奏(ライブ映像も見たけどそんなかんじに見受けられました笑)。でもそこがいい。そしてアルペジオを中心に奏でられる、胸にくるメロディ。いちばんは曲のすばらしさだけど、ぼくは彼らの不器用さも通してエモーションとか、バンドの魅力を感じてるんじゃないかと思います。

Our love has made us pariahsはここ1年くらいでいちばん聴いてる曲だとおもう。だいすき

official / myspace – empire! empire!
official / myspace – stiff slack
official / myspace – Count Your Lucky Stars Records

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downloads
“Chansons d’été” / DOMOTIC AND MY JAZZY ChILD
おひさしDomotic。共作だからなのか、ちょっと雰囲気変わったかな。こじゃれたエクスペリメンタルポップ。

Corsica e.p. / Coastal
今年は新譜むりぽいメッセージとともに、秋にぴったりのフリーダウンロードEP。ゆったり待つよ。

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そういえばamazon見てたら、Headlightsの新作”Wildlife”が& recordsさんから日本盤出るっぽいです…!uwaaa—-

ワイルドライフ / ヘッドライツ

velius

nekota cake
Wheatの新譜White Ink, Black Ink買いました。アルバムごとにテンションが右肩上がりの傾向は今回もおなじで、ライブとかはたのしそう。ただ個人的には可もなく不可もなくなかんじかなあ…。あっいいかもってのもあるけど、これは!ってのはないような。でもそれはたぶんMedeirosやHope and Adamsの頃のWheatを追ったままでいるからで、素直に聴けばいい作品なのかも。ね。el sinceroとかi want lessなんかはすきです。

SCLLのLIVE DVDは買ったけどまだ見てない。落ち着いて見れるとき見よう。Caspianはいまだに届かない。

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downloads
Jars, Jams & You / Tellaro
Giardini di Miroでおなじみ2nd recのひと。以前よりビートが強調されてるような。ナードヒップホップからエレポップみたいなのまで。自分で値段決める、Radiohead形式でダウンロードできます。

Ride Your Poni / V.A.
Poni Republicというメキシコのレーベルのフリーダウンロードコンピ。.tape.とかMusika 77とか知ってる名前もちらほら。エレクトロニカ/インディロックあたりのいいかんじの音が集まっていて、とても満足。かなりおすすめ!

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LIVE
Xela / Helios / aus@代官山UNIT行って来ました。
Xelaはまさかのトップで、しかもスタート15分前からはじめちゃう。Tangled Woolの曲もやってくれないかな…とかすかに期待していましたが、やっぱり初期の曲はまったくなし。ドローン/アンビエント(→後半ノイズ気味)なライブできらきらがないのがすこし残念でしたが、自分の音への自信を感じさせる、堂々たるパフォーマンスでした。
ausくんはUNITの相性いいから安心して観ました。今回ドラムがイトケンさんだったのだけど、ぐっとライブが引き締まっててよかったなあ。グッド。そしていつもありがとう。
Heliosはラップトップとキーボードだけじゃなくてギターやドラムも使っていて器用さを見ることができたけど、機材トラブルのせいで演奏がスムーズにいかなくてちょっと消化不良。でもdragonflyとかveliusをやってくれたときはおおおおとなりました。せっかく奥さん横にいたしMint Julepの曲もやってほしかったなあ。

終演後、ちらりとcokiyuさんcuusheさんとお話したりしてからXelaとHelios夫妻にサインいただきました。せっかくなので3人並んで+それぞれのCD持っていただいて写真もとらせてもらった!ありがとうございました。
keith / hollie / john xela signed copies

kaeuta

つづけてもひとつ。最近買ったとか聞いた音源ばーーーーっと
その1

Something Left Is Never Far / Jon Sheffieldlisten
Notenufなのとジャケがうさぎなのとで買った。エレポップなのもあり、ほんのちょっとIDMぽいのもあり。

Outerbeats / Malorylisten
男女混声ゆるめエレクトロシューゲイザー。使っていけばきっとこの言葉に慣れるはず。後半にspace in your mindってちょっと勢いのある曲があってそれもまたいいかんじ。

This Is Not Here / Tonetraegerlisten
人肌を感じるエレクトロニカ。やわらかさとちいさな幸福感と。いましらべたらTG MaussとMusic A.M.のひとだった!

Fragile Touch Of The Coincidence / TU M’
いつだったか田中健くん(ゆうりくんの友達?パートナー?)におすすめされてた1枚。アコースティックギターの鳴り方がとてもすてき。インテリジェンスを感じるエレクトロニカ。

It Doesn’t Matterlisten
前作に比べるとインパクトには欠けるけど、ポップな面を出してみたり、ヴォーカルを入れてみたりなの意外と正解だった。毎回色がちがくておもしろい。個人的にいちばんすきなのはやっぱり2ndの灯台?アルバム。

替え唄メドレーベスト / 嘉門達夫
ブックオフで見つけておもわず。子どものころよく替え唄メドレー聴いてて。3までちゃんと歌詞おぼえてた!

君と僕 / akutagawa
いまさらだけど、先月はじめてライブみてすぐ買いました。たくさん聴いてます。湧きあがるものがあります。

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downloads

Repeaterbeater / Mewlisten
この新曲すごくいい!アイドル的扱いが邪魔してるけどいいバンドだよなあとあらためておもった。サマソニ行く気がちょっと出た。

The Indifferent Universe / Terrenelisten
このたびフリーダウンロードに。ほんのりシューゲ要素ありのインディポップ。とてもすてき。

つづく。

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